バリ島旅行も3日目を迎える。
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夜の便までフリータイムに過ごせる1日だったので、
ホテルや空港から近い場所で最後の日を満喫した。
- プールサイドで朝食を
- アジアNo.1のプール『ウォーターボム』で遊ぶ
- バリの人気No.1ショッピングモール『ビーチウォーク』
- エステで極上のひと時
- 深夜便に乗るときの空港での過ごし方
- 搭乗ゲートから飛行機へ
- 久々の海外旅行をしてみて感じたこと
- もっとオープンにいようと思えた
プールサイドで朝食を
今回はホテルの朝食は宿泊プランに入れてなかったので、
現地で支払いをしていただくことに。
日本円でだいたい2000円くらい。
場所はホテルの1階、
ホテル内の席もあればプールサイドのテラス席もある。
案内されたのはプールサイドのテラス席。
外で朝食を食べたい気分だったので好都合。
スタッフさんの気遣いに感謝感激。
ビュッフェスタイルの朝食なんだけど、
最初にコーヒーか紅茶かを注文する形式になっていて、
僕はコーヒーを選択。
やっぱり朝一のコーヒーは欠かせない。
マフィンの大群!!
壁掛けのベーグルを見たのは初!
甘いパンの大群、さすが海外
そんな中の麺!
広々としてて過ごしやすい空間でした!
お腹もいっぱいになったところで部屋に戻る。
12時チェックアウト(部屋にもどった段階で10時半)だったので、少しゴロゴロしてからチェックアウトの準備。
フロントにキーを返してチェックアウト完了。
ちなみに、日本人スタッフはいないので最初から最後まで英語でのやりとりでした。
タクシーを頼んでいざウォーターボムへ!
アジアNo.1のプール『ウォーターボム』で遊ぶ
ホテルをチェックアウトした僕らは、
アジアNo.1の呼び声が高い『ウォーターボム』へ!
ちなみに、この記事がすごく参考になるよ。
最初は子供が楽しむ場所なのかなって思ったんだけど、
遊んでみると大人でも十分楽しめた。
スライダーもとにかくたくさんあって、
90度に下に落ちるやつに関してはスリルしかない。
でも、そのスリルがやめらなくて癖になる。
他にもスライダーがあって、
個人的にオススメなのは『ブーマラング』というやつ。
最初は普通のスライダーと同じように滑って行って、
いきなり20メートルの絶壁を登って、
さらにそこから急降下するという。
これ、ガチで絶壁から飛び出しちゃうんじゃない!?って
思えるくらいスピードがでるから結構焦った・・
この年になって童心に帰って遊べたというのは貴重!
バリの人気No.1ショッピングモール『ビーチウォーク』
ビーチウォークはクタビーチ時沿いにあって、
2012年にオープンしたショッピングモール。
約200店舗ほどのテナントが入っていて、
日本でもおなじみのZARAやH&Mなどが勢揃い!
本当に日本のショッピングモールと遜色ない感じだった。
正直洋服とかは日本から持って行かなかったとしても、
最低限のものはここで全部そろっちゃうなと。
清潔感もあって、すごしやすい。
休憩場所にぴったり
ウォーターボムからは歩くと20分くらいで来れるし、
タクシーをつかっても10分もかからない場所にある。
今回の旅はこのあとにも予定があったから、
短い滞在になっちゃったけど、
サンセット眺めながらカフェでお茶するにはすごくいい!
テラス席のあるカフェもあったし、
僕が愛してやまないスタバもあったしで至れり尽くせり。
ちなみに、地下には両替所もあるので
とっさにお金がなくなっても安心。
エステで極上のひと時
今回の旅、最後のメインイベントであるエステ。
ウォーターボムとビーチウォークの買い物を終えて、
宿泊していたホテルへ一旦戻ります。
預けていた荷物を受け取って迎えのバスを待つ。
そして、ついにお迎えが!天国へのバスがきた!
今回のエステを受ける場所はホテルから車で約30分。
バスにのって気づけば爆睡してました。
大通り沿いにまるで隠れ家のように佇む場所。
中に入ってみるとすごく神秘的な雰囲気を感じた。
今回は3時間半がっつりのコース。
日頃の疲れもここで一気に吹き飛ぶと期待して、
エステルームに移動。
さすがにエステルームの中は撮れず・・
コース内容を簡単に説明するとこんな感じ。
・フットマッサージ
・オイルで全身マッサージ
・フラワーバスにゆっくり浸かって体を温める
・ヘッドスパ
なんと贅沢なフルコース!といった感じ。
できれば毎日受けたいと本気で思ってしまった。
そんなこんなで時計をみるとすでに20:30だった。
深夜の便で東京に変えるので、このままいざ空港へ!
深夜便に乗るときの空港での過ごし方
チェックイン〜出国審査
国内線は2時間前、
国際線は3時間前からチェックインが可能。
時間ギリギリになるとかなり混むとの情報だったので、
早めにチェックインと出国審査を終わらせる。
やっぱり最後の最後でドタバタしたくはないからね。
一応チェックイン前の場所にもカフェとかはあるよ。
小さな免税店
チェックイン後の過ごし方
チェックインが終わると免税店のエリアに入るので、
ここでお土産を買うことができるよ。
免税店エリアを抜けるとカフェやレストランもあるので、
出発までの時間をゆっくりと過ごすせるよ。
ラウンジを使うのもオススメ
デンパサール空港には2つの空港ラウンジがあって、
深夜の便で出発する人はここで過ごすのがオススメ!
僕が今回つかったのは『TGラウンジ』という場所。
お酒もコーヒーも飲めるし、
ビュッフェ形式の軽食もあるし、
何より電源と無料wifiがあるのが嬉しい!
軽食ビュッフェ
ただ、、
変換プラグをスーツケースに入れて預けてしまうという
まさかの凡ミス・・
手荷物でもっていることを強くオススメします。
今回はモバイルバッテリーに救われた。
コンパクトで2個口だから旅にはもってこい!
旅行にきたらのんびり過ごすというのがポリシーなので、
お土産をかったらラウンジでコーヒー飲んで、
動画見てゆったりと時間をまつ。
「あぁ〜幸せだ」
という余韻が好き。
搭乗ゲートから飛行機へ
移動はお早めに
僕らが飛び立つ飛行機は、
0:30発のガルーダ・インドネシア航空。
15分前には搭乗ゲートにいてくれということで、
0時くらいに移動を始めたんだ。
「あ!はやく移動しておいてよかった!」
っていうのも、
まさかの直前で搭乗ゲートが変わるっていう。
日本でもあることだけど、
海外でこういうことが起こると一瞬ヒヤっとするね。
早めの行動と準備の大切さを身にしみましたわ。
しっかりと飛行機に乗り込むことができて、いざ東京へ。
ガルーダインドネシア航空機内の様子
飛行機のなかはこんな様子です。
日本人CAさんもいるから英語が話せなくても安心。
席と席の間も広いので男性でも窮屈にならずにいられる。
まくらやブランケットも準備されてます。
アイマスクや靴下、耳栓も準備されてる。
これはめちゃくちゃうれしい!
(オレンジ色のはグッズが入ってた薄手のポーチ)
ただ、僕は耳栓もアイマスクもせずに
飛行機の中にいる8割の時間は寝てた笑
朝方には機内食もでる。
和食と洋食の2種類から選ぶことができるよ。
僕は迷わず和食をチョイス!
(昔だったら洋食だった気もする)
和食(ちなみに、1日目と一緒の牛丼だった)
洋食(オムレツとクロワッサン)
久々の海外旅行をしてみて感じたこと
久々に海外に出てみて思ったのは、
やっぱりまだまだ自分の世界は狭いなって思った。
バリにいる人たち、
みんなめちゃくちゃ満たされてる感じがしたんだよね。
本人たちに聞いたわけじゃないから実際はわからんけど、
少なくとも今の日本人よりも数倍楽しそう。
日本人って変に気を遣いすぎてて、
貯めなくていいストレスまで貯めてる気がする。
もっとオープンにいようと思えた
僕は自分が思ってることを口にするのがめちゃくちゃ苦手なやつなんだよね。人の顔色を伺いつつ、嫌われないように嫌われないように生きてきたからね。
これからはもっとオープンに自分のことを出していこうと改めて思えた旅だった。
PS
海外ってめちゃくちゃ近いなって改めて感じた。
今回の旅で利用したのは、エクスペディアと
Agodaというサービス。
どちらも航空券とか宿を安くとりたい人にはおすすめ!
特にAgodaに関しては現地払いとか、宿泊1週間前支払いとかもできるからお金の予定も立てやすい。
ぜひ使ってみてください。