「頼る」と「依存」は本当は似ているモノ


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「もっといろんな人を頼っていいんだよ?」

 

これは僕自身が

すごくいろんな場面で言われてきた言葉。

 

人に頼ることが苦手で、むしろ悪いことなんじゃ?

 

そんな風に考えていたんだよね。

 

小さい頃から誰かに頼るっていうことが苦手で、

なんでも自分でやりたい!って感じだったんだ。

 

僕は長男だったというのもあると思うんだけど

自立しなきゃ、強くならなきゃっていう

強迫観念みたいなものがあったんじゃないかな。

 

頼る=悪いこと

 

そんな構図が生まれたのは「依存」という言葉との

区別がついてなかったのも原因の一つ。

 

 

頼ると依存の違い

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たよ・る [2] 【頼る】

( 動五[四] )

①力を貸してくれるものとして依存する。頼みにする

依存する

助けになるものとしてそこへ行く

言い寄る

 

い そん [0] 【依存】

( 名 ) スル

〔「いぞん」とも〕

①他のものにたよって成立存在すること

②〘論〙 「依属いぞく」に同じ

 

https://www.weblio.jp/

 

言葉の意味だけ調べてみると、

頼るも依存も変わらないってことがわかったんだよね。

 

辞書的な意味を調べることはせずに

なんとなく世の中で使われている意味に

自分は振り回されていたんだと気づいた。

 

良い依存と悪い依存

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じゃあ、依存っていう言葉は

どういう意味で使われることが多いんだろうか。

どういうことを言ってることが多いんだろうか。

 

依存にも良い依存と悪い依存があると思う。

 

◎良い依存

これは磁石みたいな関係なのかなって。

お互いがしっかりと主体性をもって自立に向けていく。

いい距離感を保ちお互いの成長を助け合うってこと。

 

◎悪い依存

これは一方通行って言えばわかりやすいのかな。

自分が安心や自信が持てないから

誰かに寄りかかりっぱなしで自立しようとしない

 

仕事の場面でも恋愛の場面でもそうだと思うんだけど、

この人がいないと無理!!っていうのは

悪い依存になっちゃうんじゃないかなって。

 

仕事で言えば、

一人でできることも自分でやらない。

自分の頭で考えることをしない。

 

恋愛で言えば、

「あなたがいないと生きていけないの」とか。

お互いが助けあうじゃなくて、

助ける側と常に甘える側ができてしまうことかな。

 

必要な時には頼ったり依存することは

むしろ全然いいと思うんだけどね。

 

人に頼るのが苦手・・

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僕が人に頼るのが苦手だったのは、

全部が悪い依存だと捉えていたからなんだよね。

 

人に頼るって甘えになちゃうんじゃないか

そんな格好悪い自分を見せたくない

自分でなんでもできるように自立しなきゃ

 

自分で自分を追い詰めていて

自分に全然優しくしてあげられてなかったなって。

 

変なプライドを持ってるって気づかされてから

ちょっとずつよくなってきた。

 

ガチガチに固まっていたしこりみたいなものが

少しずつ小さくなっていくのを感じたんだ。

 

まとめ

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人に頼ることって悪いことでもないし、

自分が弱いってことでもないんだよね。

 

頼り頼られるってお互いさまだし、

人は一人でできることの方が少ないからね。

 

もちろん、何もかも頼りっぱなしで

自分で考えることをやめちゃダメだけどね。

 

自立していくことを目標にしながら

お互いが支え合える人になるためにも

最初はどんどん人を頼っていけばいいと思う。